いろいろ調べてみたら、住宅用のプロペラ型風力発電機は主に次の課題があるのですね。
①高い場所への設置
②落雷による損壊
③騒音
④強風時の損壊
JSWTA(一般社団法人 日本小形風力発電協会)サイトに家庭用電源としての利用事例写真が掲載されています。
http://www.jswta.jp/new_case/131.html
屋根より高く支柱を立てて設置しなければならず、太陽光と違って相当大変な印象です。しかも騒音によって近隣に迷惑をかけるリスクや、暴風となったときの損壊を考えると腰が引けます。
日経エコロジー11月号に小型風力発電機の種類が図示されています。
ダリウス型とサボニウス型の複合発電機が商用として登場しているようです。6W発電してベランダに置けるものが発売されるとプロペラ型の課題を解決して個人でも利用できると思うのですが...
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